こんにちは!
親子の絆をカタチに残す、絆フォトグラファーの福井小百合です。
日頃は子ども達やそのご家族を撮影することが多いのですが、今回は子ども達に写真を撮ってもらおうと春休みを利用して子どものためのカメラワークショップを昨日開催してきました〜!
私にとって初の試み!チャレンジです!
だって、普段使っているカメラ用語も子ども達にはチンプンカンプン。
どんな感じで進めていったら良いか、まだまだ試行錯誤中。
という事で、今回は広く募集することはせずに、近くのお友達でカメラやりた〜いって子ども達を募って開催する事に。
そして、今回参加してくれたお友達は、この春小学生になる6歳〜11歳の子ども達。
さ〜て、ワークショップはどんな感じになったのでしょうか?!
どうぞレポートをご覧くださ〜い。
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それぞれの自己紹介からスタート。
そして、撮影する前に、まず基本的な「ピント」についてのお話から。
目の前にある、おもちゃから好きなモノを選んで、好きに撮ってみよう。
「自分が撮りたいもののピントに意識して撮るんだよ〜」
みんな持って来ているカメラは様々。
コンパクトデジカメやミラーレスカメラ。
写真の明るさやシャッタースピードのお話をするのですが、変更できるカメラと出来ないカメラも。
「う〜ん。」
今日は第1回目。
あんまり突っ込んだ話はやめて、それぞれのカメラで楽しく撮影してもらおう。
と、言う事で外に出て、少しお散歩しながら撮影。
シャッタースピードの話を理解したお友達は、連射モードにも興味を示し、ボールを投げるところを撮ってみようという声も。みんなでボールを狙ってシャッターチャンスを狙います。
「お友達同士で写真を撮っても良いよ〜」
子ども達によって、興味を示すものは様々。
お花がキレイ〜って撮影する子もいれば、必死に動くものを写真に捉えようと頑張る子も。
参加したお友達が撮ってくれたのが下の写真。
動きを止める写真に興味を持ったみたいです。
私もモデルになりましたよ。
なかなか良く撮れてますよね^^笑
今回初めて開催した「こどものためのカメラワークショップ」。
以前からやりたいな〜って思っていた企画です。
でも、なかなか一歩が踏み出せなかったのです。
「きちんと正しいカメラの知識を教えられるだろうか?」
その不安が一歩踏み出せない原因でした。
でも今回実際にやってみると、子ども達に知識は必要なかった。
そして、私も知識を教えたかった訳じゃなかった。カメラを通じて、色んなものに興味を持つ好奇心や、物事には色んな見え方があるんだよって事を伝えたかったのです。
まあ、もちろん今回だけでそれをしっかり伝えることは出来ませんでしたが。。。
カメラを持った子ども達が目をキラキラさせて撮影している姿。
撮った写真について、得意気に一生懸命説明してくれる姿。
そんなのを見ていたら、カメラの知識の前に大事な事がある事を思い出させてくれました。
子ども達から自然と「カメラって楽しい!」って声が。嬉しい〜♡
この興味をなくさせないように、これは1年くらい続ける必要がある!
続けてやってみよう!って思えた、初めての「こどものためのカメラワークショップ」なのでした。
今後の開催日時を検討しようと思います。
また詳細決まったら、ご案内しますね♪
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