「 あなたは写真を撮ることが楽しいですか? 」
まず、写真を撮ってて、楽しい!と思う瞬間は
「自分の思い通りの写真が撮れた!」って時。
で、その為には、撮る前に「こんな風に撮りたいな〜」
という気持ちになっていないと「思い通り」ってものがそもそもないですよね。
なので、『写真を撮る=楽しい』という気持ちになるために必要な要素。
大きく分けるとこの2つです。
★ こころ
まず自分の心が「撮りたい」と思えること!
モノや景色や人物など、対象は何であれ、まずあなたの心が反応すること。
★ わざ( 知識やテクニック )
思い描いたイメージ通り!または新たな発見によりイメージ以上の出来映えになっている事。
どっちの方が大切かっていうと、まずは「こころ」。
でも「こころ」だけだと、思い通りの写真が撮れなきゃ楽しくないので、続かない。
一方、知識や技術を身につけても「こころ」がなくちゃ、何を撮りたいのか分からないので、これまた楽しくない。
写真を撮る事を、ずーっと楽しめるようになるには、やっぱりどちらの要素も必要です。
写真表現に正解なし。
あるのはあなた自身の「好き」とか「嫌い」の基準。
その基準を明確にする為には、日頃から自分の好き♡センサーを働かせておきましょう!
雑誌でも、ポスターでも、写真集でも。
目に入るものを何となくではなく、意識して見る。
そこから自分は何を感じるのか。
そんな風にたくさん写真を見ると、それだけで見る力は養われます!
そして、いざ撮影する時に自分が「いいな!」って思ったものを真似すれば良いのです。
ママがこどもの写真を撮る時に『楽しい』って思って欲しい。
その為には単なる記録として何となくカシャって感じじゃなく、
ママのこころで感じたものにレンズを向けてくださいね!
そう意識するだけで、写真はずいぶん変わります。
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